お孫さんの入学祝いや旦那さんの定年祝いにお花をプレゼントしてみては?
お花をいただいてて、喜ばない人はいません。
お孫さんやお知り合いの大学進学祝い、就職祝い、結婚祝いなどに贈ってあげましょう。
実は女性だけでなく、若い男性ももらって嬉しかったものといえばお花を思い浮かべることが多いんです。
最近は若い人同士はお花を贈り合ったりすることが少ないですから、その時の嬉しさはとても大きいのでしょうね。
さて、お花を贈るのはどうすればいいの?という方のために、5つのポイントをこれからご紹介します。
1. まず、どんなシチュエーションでお花を贈るのか整理しましょう
例えば、お孫さんの入学祝いなのか?それともお知り合いの転居祝いなのか?
お孫さんの入学祝いなら、大きな花束などはお孫さんの一人暮らしの部屋には入らないかもしれません。
お知り合いの転居祝いなら、色が鮮やかな方がいいのか、それとも色をすこし単調なものにした方がいいのか、場所に合わせて考えた方がいいでしょう。
きちんと目的を整理すれば、適切なお花を贈ることが出来るでしょう。
2. お花はインターネットで購入しましょう
もちろん地元のお花屋さんに行ってお花を購入し、お送りするという方法もあります。
しかし今回お薦めするのはインターネットのお花屋さんでお花を購入し、お送りする方法です。
インターネットを使うメリットは値段を比較しやすい、そして何より新鮮なお花を届けられるという点です。
インターネットだと、例えば大阪に住む方が東京に住む方にお花を贈るとき、大阪からではなく、東京の在庫センターから直接贈ることが出来るので、早くて安いのです。
もちろん、到着日を指定したり、メッセージカードを添えることもインターネットで可能です。
3.お孫さんには、カゴに入ったお花を贈りましょう
一人暮らしをしている方の中で、花瓶を持っているという方はとても少ないです。
そこで、相手に花瓶の用意の手間をとらせないよう、かごに入っているお花を選んであげると良いでしょう。
かごにも様々な色や材質のものがありますので、お花にあったものを選んであげると喜んでくれるはずです。
4. お花の到着日や到着時刻の指定は忘れずに
お花は鮮度が大切です。遠くにいる方に贈るときは、必ず相手が受け取れる時間を聞いておきましょう。
そしてその時刻にお花が到着するよう、宅配業者に伝えておきましょう。
ご自分で贈られる場合はもちろん、インターネットで贈る時も、到着時刻指定が出来るので忘れずに指定しましょう。
5. そして最後に、メッセージカードを添えましょう
お花はあくまで自分の気持ちを伝えるための一つの手段に過ぎません。
お花を贈るという特別な時に、普段は恥ずかしくて伝えられないような感謝の気持ちをメッセージカードに書きましょう。
そうすれば、お花が枯れた後でも一生心に残るプレゼントになるでしょう。
おわりに
花を贈ると一口にいっても、様々なお心添えをすることで、相手にもっと喜んでいただくことが出来ます。
是非、お孫様へ、奥様へ、旦那様へ、お花を贈ってみてはいかがでしょうか?
お花は、贈った側も贈られた側も、とっても気分が良くなるプレゼントです。