BMWに学ぶ、ダンディな男性
BMWに乗って欲しい人はこんな人なのだそうです。
大人の哲学をもち、子どものような純粋さを持つ人。
主流なのに、心は反主流である人。
スーツを着こなすが、ジーンズもはきこなす人。
人生も語れるが、ジョークもうまい人。
有意義も好きだが、無意味なことも好きな人。
ワインにも詳しいが、恐竜にも詳しい人。
常識は持っているが、決して縛られない人。
ITには強いが、手紙は万年筆で書く人。
家庭を愛しているが、時には家庭を忘れられる人。
孤独も好きだが、社交も上手な人。
常に冷静だが、時に情熱的になれる人。
クラシックも聴くが、ロックも愛している人。
自信はあっても、過信はしない人。
美術館にも行くが、ジムにも行く人。
協調もできるが、反論もできる人。
夜更かしはするが、朝きちんと起きる人。
守るものが多くても、冒険できる人。
部下には優しいが、上司には厳しい人。
食べるのも好きだが、料理もできる人。
上質にこだわるが、 贅沢は好きじゃない人。
自分の誕生日は忘れても、約束の時間は守る人。
なんともかっこいいものです。こんな人がやっていそうな趣味をピックアップしていきます!
ジーンズ・デニム集め
ジーンズは実はかなり奥深く、色落ちの仕方や縫い方などでカッコよさが全然変わってきます。
「スーツを着こなすが、ジーンズもはきこなす人。」にこれで少し近付けるはずです。
ボランティア活動
もちろん自分で稼ぐことも出来るが、無償で人のために尽くせる、そんな人もダンディだと思います。
スポーツジム
体を健康に保つために努力することは、一つの能力です。
何歳になっても努力を続けたいものです。
読書
すぐに本や芸術から引用して、そこから会話が出来る人ってとても素敵ですよね。
「森鴎外も『6対4で評価が分かれる人こそが人材というものだよ』って言ってるんだよ」なんてさらっと言われるととてもカッコよく見えます。
演劇・芸能鑑賞
いくら学歴が高くても、演劇など芸術の教養が高くない方は紳士とは言えません。
余暇には劇を見に行くというような心の余裕が、「ダンディ」の条件の一つと言えるかもしれません。
テニス
健康を保つためでもありますが、何よりテニスは社交の場でもあります。
何歳になってもお友達に囲まれている方は心に余裕があるように思えます。
ブログ
自分の意見をオンラインで発信すること、そこには一定の責任も伴います。
自分の意見に対する責任を自分でとろうとしている方は、やはり人間として魅力的です。
バイク(オートバイ)
バイクも乗りこなせる60代、なんとダンディな方でしょうか。
大きなバイクにまたがって風を感じている姿、自由でとてもクールです。
チェス
紳士のたしなみであるだけでなく、常に先を読むゲームなので判断力が高く見えます。
もちろん、将棋や囲碁、麻雀などをしている方も同様にカッコいいです。
ギター
音楽の素養があったり、自分で新しく音楽を生み出せる人は、どんな時でも自ら楽しさを作り出せるような印象を受けます。
自分の世界を持っていそうな、そんな予感がします。
人生を楽しむこと
人生を楽しむことが結局最もダンディな生き方といえるでしょう。
どんな趣味であろうと、何かに打ち込んで没頭しているその姿こそが、とても魅力的で、カッコいい存在なのです。