Wii Fit
Wii Fitはどんな趣味
Wii Fitは、任天堂Wii用のゲームソフトです。
同梱されている「バランスWiiボード」に乗って、身体測定や様々なトレーニングをすることができます。
Wii Fitはシリーズで、3本発売されています。
・Wii Fit(2007年発売)
・Wii Fit Plus(2009年発売)
・Wii Fit U(2012年発売)
Wii Fit Plusは初代のWii Fitに新たな内容を追加したもので、Wii Fitの内容が全て入っています。
このため、Wii Fitはすでに生産終了しています。
Wii Fit Uは、任天堂Wii U用のソフトです。
フィットネス系ゲームは色々ありますが、このWii FitはバランスWiiボードを使うことで、筋力や体力はもちろん、体幹も鍛えることができるのが今までにない特徴です。
このため身体測定機能を使うと、体重やBMIといった肥満度のチェックと同時に、バランス年齢という体の左右バランスの良し悪しを数値化して算出してくれます。
トレーニングはヨガ、筋トレ、有酸素運動、バランスゲームなど。
ヨガや筋トレは1分〜3分程度、有酸素運動は3分〜好きなだけ、バランスゲームは1分〜15分と、短いので手軽に取り組めます。
これらのトレーニングをヒップアップや美脚など、目的に合わせて組み合わせたセットメニューもあります。
Wii Fit Plus以降であれば、自由にトレーニングを組み合わせて独自のセットメニューが作れます。
屋外で運動する環境がない人や、ゲーム感覚で楽しくダイエットしたい人におすすめです。
Wii Fitの始め方
任天堂Wii本体とWii Fit(ソフト+バランスボード)、そしてテレビがあればすぐに始められます。
なるべく広い場所でやった方が良いです。
バランスWiiボードの上で足踏みしたりしますので、あまり夜遅いと、音が響くかもしれません。
ご注意ください。
Wii Fitにかかる費用
ゲーム機本体とバランスWiiボード、ソフトの費用がまずは必須です。
全部合わせて新品ですと、30,000円〜40,000円程度です。
中古だとさらに安くなります。
Wiiスポーツ
Wiiスポーツはどんな趣味
Wiiスポーツは任天堂から発売されたゲーム機「Wii(ウィー)」で遊べるソフトの1つで、まさにその場でそのスポーツをプレイしているかのように、手に握ったコントローラーを体を使って動かしながら楽しむゲームです。それはまさに自宅でそのスポーツをやっているかのような体感です。
Wiiスポーツのソフト1つで、
・テニス
・野球
・ボーリング
・ゴルフ
・ボクシング
の5種類のスポーツを楽しむことができます。
Wiiスポーツの始め方
始めやすさ
「Wii」という任天堂のゲーム機と、「Wiiスポーツ」というソフトさえ揃えれば年齢に関係なくはじめられる、とても始めやすい趣味と言えます。自宅でいつでも気軽にできるのも良いですね!
お友達の出来やすさ
自宅でプレイすることが多く、友達はできにくいと言えます。あくまで空いた時間に自宅に気軽にできるスポーツ、遊びの1つとして捉えるのが良いでしょう。
年齢層
自宅でできるお手軽なwiiスポーツは、子供はもちろん、60歳以上の方も楽しめます。
wiiやゲームと聞くと、操作が難しいのではとお思いになるかもしれません。しかし、wiiスポーツはその名の通りスポーツのゲームなので、wiiのコントローラーを持ちながら体を使ってスポーツをしているかのごとくゲームを操作・進行していくことができます。
スポーツをしたいけれど外に行くのはおっくうだと思う方にはうってつけの趣味といえるでしょう。
Wiiスポーツにかかる費用
最新の機種「Wii U」でWiiスポーツをやるためには、
・Wii U 本体 約2万円
・Wiiスポーツクラブ 約4千円
・Wiiリモコンプラス 約4千円
合計約28,000円がかかります。
生産終了をしてしまいましたが、Wii Uの旧機種「Wii」であれば、本体にコントローラーも含まれているので、価格を抑えることが可能です。
・Wii U 本体(リモコンも含まれている) 約20,000円
・Wiiスポーツ(ソフト)約4,000円
合計約24,000円
ガチャポン
ガチャポンはどんな趣味
ガチャポンとは景品入りのカプセルが入った箱に硬貨を入れてレバーを回すことでどれか一つを購入するという機械のことですが、
その景品のカテゴリーが多種多様で、フィギュア、キーホルダー、ストラップ等色々あります。
昔は駄菓子屋の軒先に置いてあり子供向のアイテムばかりでしたが、今では寧ろ大人向けのアイテムのほうが充実しています。
そしてガチャポンが趣味となるとやはりアニメや自然動物、オリジナルなテーマのフィギュア集めになると思います。
ガチャポンの始め方
ガチャポンはデパートに専用のコーナーが置かれたり、ガチャポン会館という特化した店舗や、ガチャポンの景品を専門に扱う専門店があります。
始め方はとりあえずどこでもいいので気に入った景品があるガチャポンを回すことです。
お目当ての景品が出るまでいくら掛るかは運次第です。
最初は机の隅等に適当に飾るくらいですが、数が増えてくると整理と見栄えの為に専用ケースを導入するといいと思います。
ガチャポンにかかる費用
かかる費用はガチャポンの運次第です。1回の料金は200~500円と幅広く、また一つのテーマに対して6種類程アイテムがあり、もし全種コンプリートしようとすると。一切ハズレなしで300円のガチャなら300×6で1800円かかります。
通常は一切ハズレなしはありえないので、だいたいその倍以上(3600円)はかかるとみておいてよいでしょう。
ただし、倍程度で済むかどうかも運次第ですので、それが嫌ならば専門店で全種揃セットで販売されているのでそちらを検討して
みても良いでしょう。
値段は2倍~3倍程度しますが、運次第のガチャポンではコンプリートを目指すと3倍以上かかってしまうこともよくありますから、最初からコンプリート目当てならそちらを購入すると良いと思います。
クロスワードパズル
クロスワードパズルはどんな趣味
クロスワードパズルとは「カギ」と言われるヒントから、タテヨコに交差したマス目に言葉を当てはめて全てのマスを埋めるパズルのことです。
ほとんどの方が雑誌等で1度は目にしたことがあると思います。小さなものは5×5のマス目から大きなものは20×20以上のマス目のものもあります。
今では無料のサイトに数々のクロスワードパズルが掲載されていますので誰でも無料で楽しむことができます。また自らクロスワードパズルを作成する楽しみ方もあり、紙を使って作成する以外にもPC上で作成できる無料ソフトもあります。
クロスワードパズルの無料サイトに行く
クロスワードパズルの始め方
パズルを楽しむにはいくつかあるパズル雑誌を購入するか、無料のサイトやアプリを利用すると良いでしょう。
雑誌やスマホの無料アプリなら、通勤通学中等の移動時間にも楽しむことができます。
また問題を作成するとよりクロスワードパズルが楽しくなると思います。
問題の作り方は簡単で、紙(方眼紙)のマス目にしりとりの要領で言葉を当てはめていき、その言葉のヒントを作成すればよいだけです。
いきなり大きな問題を作るのは大変なので、最初は5×5マスくらいの問題から作るのが良いとおもいます。
また問題作成する専用の無料ソフトやアプリもありますので、紙に書いて作るのは面倒だという方はそちらを利用すると良いでしょう。
クロスワードパズルにかかる費用
かかる費用は雑誌代(おおよそ500円)くらいで、後は無料サイト、無料アプリを利用すればかかる費用は通信費だけです。
問題作成においても普通に紙に自分でマス目を書けばお手持ちの鉛筆、定規だけで作成できます。
もちろん無料ソフト、アプリを利用すればそれらも不要です。
少ない費用でかなり長い時間遊べるので、コストパフォーマンスは最高の趣味です。
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ゲームセンター
ゲームセンターはどんな趣味
あなたもこれから別の楽しい趣味を見つけたいとお考えだと思います。
そこでおすすめなのがゲームセンターで遊ぶことです。
メダルを使ったゲームや格闘ゲーム、その他ありとあらゆるゲームがあり楽しみに事欠きません。
また、あなたのゲームへのスキルが上がっていけば景品もあなたのものになりますので楽しみながらもお得な趣味と言えます。
ゲームセンターの始め方
どうやったらそのような楽しくお得なゲームセンターで遊ぶという趣味が行えるかですが
単純にゲームセンターがある店に行けば良いだけなのです。
電気屋の近くや大きい施設の近くになら必ずといって良いほどゲームセンターはありますので、いつでも気軽に始めていただけます。
いろんなゲームがあって戸惑うかもしれませんが
まずはあなたが一度もしたことがないゲームをするのがおすすめです。
せっかくゲームセンターに来たわけですし、あなたが新しい趣味を発見する意味でも未体験のゲームをしてみる事をおすすめします。
ゲームセンターにかかる費用
大体のゲームは最低金額が100円から遊ぶことができます。
メダルゲームなども1,000円程度〜はじめられます。
少ない金額でも、十分に楽しむことができるでしょう。
ゲームセンターで遊んでみるかと思われたその時点ですぐにもゲームセンターがあなたの楽しみになります。
ゲームセンターで、テレビゲームやメダルゲームだけでなく、クレーンゲームといった景品を取るゲームまで幅広い種類のゲームを楽しみましょう!
テレビゲーム
テレビゲームはどんな趣味
テレビゲームとはその名もズバリ、ゲームの映像を表示するのにテレビを利用したコンピューターゲームです。
1983年にファミコンが発売されゲームソフトをカセット等で供給されるようになって子供を中心に一気に普及しました。
昔はアクション要素が多く、難易度も妙に高かったりして苦手な人も多かったかもしれませんが、現在ではパズル等じっくり取り組めるものも多く、複雑な操作が苦手な方にもおすすめできるようになっています。
テレビゲームの始め方
テレビゲームを始めるには家庭用ゲーム機とそれに対応したゲームソフトが必要になります。
とはいえ家庭用ゲーム機はファミコン発売以来多くの機種が発売され、それに対応したゲームソフトも数多くあります。
また基本的に特定の家庭用ゲーム機用のゲームソフトは他のゲーム機では使用できません。
そして今からテレビゲームを始める方には、ソニーのプレステ2をおすすめします。
プレステ2は、新たなソフト発売はほぼなくなってきていますが、今まで発売されたソフトの数が膨大で、中古市場で非常に安く手に入るからです。
色々なジャンルのソフトから自分にあったゲームを見つけやすいと思います。
もちろん最新機種やもっと古い機種でも良いのですが、価格が高価であったり、古いが故に中古ソフトの数が少なくなっていたりするので、これから始める方にはおすすめできません。
テレビゲームにかかる費用
プレステ2の本体中古価格は、概ね7000円前後で購入可能です。
メルカリなどのフリマアプリでは、3000円くらいで売られているものも見られます。
プレステ2用ゲームソフトの中古価格は、一部を除き100〜1000円以内で購入できると思います。
プレミア価格になっているものもあるので、中には1万円近くするソフトもあります。
もし友人等から安く譲ってもらえるならお願いしてみるのもいいかもしれません。
トレーディングカードゲーム
トレーディングカードゲームはどんな趣味
トレーディングカードゲームはカードでデッキを作りそれぞれの決まったルールの下で勝負するものです。
トレーディングカードゲームの代表的な例としては、
・遊戯王 デュエルマスターズ
・バトルスピリッツ
・ヴァイスシュヴァルツ
などです。
また、それぞれでルールも異なり勝利条件なども異なります。
トレーディングカードゲームの始め方
例えば遊戯王はライフポイントが無くなったら負けですがデュエルマスターズは5枚のシールドが破壊されダイレクトアタックされたら負けになります。
ヴァイスシュヴァルツは山札切れでの負けは無いのですが「遊戯王 バトルスピリッツ デュエルマスターズ」は山札切れしたら負けというルールがあるなど違いが見られます。
このトレーディングカードゲームを始めるにはまずトライアルデッキまたは構築済みデッキを買います。
また、イオンモールなどで体験会などのイベントがありそこでルールを覚えたりします。
体験会では、店員さんがそのカードゲームのルールなど教えてくれすのでおススメです。
トレーディングカードゲームにかかる費用
このトレーディングカードゲームを始めるためにかかる費用はトライアルデッキまたは構築済みデッキが500円~1500円ぐらいで販売されています。
トライアルデッキなどを強化するためにはブースターパックというのがありそちらに封入されているカードでさらに強化できるのでおススメです。
マインスイーパー
マインスイーパーはどんな趣味
PCゲームやアプリの一種です。
マインスイーパーとは地雷原を表現するマス目をクリックで調べていき、
マス目の中に隠されている地雷を全て見つけ出すまでの時間を競うゲームです。
Windowsには基本的に搭載されているソフトなので、
名前を目にしたことのある人も多いのではないでしょうか。
ルールは初級は地雷の数は10個でマス目は9×9、
中級は地雷の数は40でマス目は16×16、
上級は地雷の数は99でマス目は16×30となっています。
左クリックで「地雷がない」と思う場所を開き、
右クリックで「地雷がある」と思う場所に旗を立てていき、
全ての地雷の位置がわかるとゲームクリア、
逆に地雷のある場所を左クリックで開いてしまうとゲームオーバーになります。
また、無事に地雷のないマスを開くと、そのマスには
「周囲にいくつ地雷があるか」を示すヒントの数字が現れます。
この数字を頼りにして地雷の位置が少しずつわかっていくというわけです。
攻略法としては、「1」の数字のヒントが重要になってきます。
そのマスの周囲には一つしか地雷がなく、
その一つの地雷の位置さえ特定できれば、
それ以外の周囲のマスには地雷がないということになり
安全にマスを開くことができるからです。
ゲームクリアの時間は記録されるので、ハイスコアを目指すのも楽しいです。
このページにもっと詳しくルールが書かれていますので、是非参考にしていただければと思います。
おすすめする理由は、とにかく頭の体操にもってこいです。
簡単に始められて、上下左右の数字に注意しながら旗をおいていき、クリアできた時の達成感がたまりません。
私はどれだけ早いタイムでクリアできるのか、最短記録を塗り替えるのが楽しかったです。
おすすめの攻略法は、とにかくできるだけ早くマスをあけておいて、そこから旗を立てていくことです。
マインスイーパーの始め方
Windowsのパソコンに始めから搭載されています。もちろん無料で遊ぶことができます。
「すべてのプログラム」の中の「ゲーム」フォルダを探せば簡単に見つかるでしょう。
また、携帯アプリにも多くございますので、簡単に探すことができます。
マインスイーパーにかかる費用
前述のとおり、PCに搭載されていたりフリーアプリを使用すれば費用は発生せず、無料です。
ナンプレやクロスワードパズルなど、
頭が使うパズルが得意な人にはぜひオススメしたいゲームです。
メダルゲーム
メダルゲームはどんな趣味
メダルゲームとは、別名コインゲームとも呼ばれ、主にゲームセンター等遊戯施設でメダル(コイン)を借りてプレイするゲームです。
ゲームの種類は多岐にわたりますが、主流はメダル落とし、パチンコ・パチスロ、ポーカー、競馬、ビンゴ、レースゲーム等となっています。
また最近は子供向けに低リスクで遊べるメダルゲームも人気となっています。
大型商業施設等のゲームセンターでも子供達が遊ぶ姿がよく見られますね。更に、後期高齢化社会に突入した現代では、退職後の趣味としてメダルゲームをする人達も増えているそうです。
メダルゲームの始め方
これから趣味としてメダルゲームを攻略していこう、楽しむ為にメダルを増やそうと考えている方、まずはメダルゲームを始めるまでの具体的な手順を確認しておきましょう!
まず、施設にて現金とメダルを交換します。具体的には多くの施設に設置されているメダル貸出機、またはカウンターにて代金を払い、メダルと交換します。メダル交換時のレートは施設毎に異なりますが、一般的に1000円で100〜150枚程度と交換される施設が多いようです。
メダルの所有権は店舗にあり、店舗から外へのメダルの持ち出し、及び店舗内への持ち込みは禁止となっています。また、ゲームにより得たメダルを現金に換金する事は法令によって禁止されています。
その日のうちに使い切れないメダルは店舗へ預け入れる事が可能です。預け入れる事が出来る上限枚数や預け入れが可能な期間は施設によって異なります。
メダルゲームにかかる費用
さあ、実際にゲームを初めてみましょう、、、、、、と言っても、やはりお金はかかるものです。
1000円で100~150枚といいましたが、早ければ1時間くらいで100枚使い切ってしまう場合もあります。
出来れば趣味として長くゲームを楽しみ続けたいものです。
そこで、メダルゲームを攻略するコツって何かあるのでしょうか?
まず、店舗側はゲーム機にペイアウト率というものを設定しています。ペイアウト率とはメダルのINとOUTの割合で、例えばペイアウト率が80%だった場合、100枚のメダルを投入すると平均的に80枚のメダルが返ってくるという事になります。これは絶対に80枚返ってくるという事では無く、あくまでも平均すると80枚という事です。ゲーム機に投入した枚数と放出した枚数は、全て機械でカウントを行っています。
という事はお気付きの通り、店舗側としては損を出さない範囲でこのペイアウト率を設定してきます。ペイアウト率を低く設定するとメダルの回収は進みますが、客から敬遠されてしまいます。逆に高く設定するとINよりOUTの枚数が増え、回収率は悪くなります。
店舗側は、来店する客層に合わせたペイアウト率を設定していると言われています。若年層が多ければメダルの料金を安くしますが、その分ペイアウト率も低くするといった感じです。
そこで初心者にオススメなのが「プッシャーゲーム」です。台が2段になっており、上段が前後にスライドして下段に溜まっているメダルを下に押し出す、、、そう、あのゲームです。何故オススメかというと、その様なプッシャーゲームの場合、もちろん機械のペイアウト率は設定されていますが、そこに「物理的な要素」が絡んでくるのです。落ちそうになっているメダルだけど絶対に落とさない、それともあえて一気に落とす、、、なんて、機械にはそこまでの操作は出来ませんよね。
要するに、機械の設定だけでは操作しきれない確率という事です。全てが電子的な設定のみのスロットマシーン等と比べると、簡単に言えばローリスクローリターン的な傾向があるのがプッシャーゲームだと言えるでしょう。
音ゲー
音ゲーはどんな趣味
音ゲーというのは音楽に合わせてリズムを刻んでいくゲームのことを言います。
音楽。それは生きていて切り離せないものではないでしょうか?
つい鼻歌を歌ってしまう、なんて経験ありますよね?
それほど音楽というのは身近なものだと思うのです。
しかしながら本格的に音楽に触れるというのはお金もかかるし、それなりの知識も必要になってきます。
そこでおすすめするのが音ゲーです!
音ゲーの始め方
音ゲーと言いましても、ゲームセンター、ゲーム機、スマホアプリ、と始め方は様々。
その中でもスマホアプリで始めるのが好きな時間、空いた時間にでき、一番お手軽なのでおすすめします。
準備は簡単。アプリをダウンロードする、たったそれだけです!
音ゲーにかかる費用
筆者がスマホアプリをおすすめする一番の理由に、費用があります。
続くかどうかもわからないものにお金をかけるのって不安ですよね?
しかしスマホアプリですと、なんと無料で始められるのです。
特に筆者がおすすめするアプリは「Groove Zero」というアプリ。
これは親指ひとつで操作ができるという音ゲーで、スマホを通常のように持ったままプレイすることができるので、外出中や寝る前等スマホをなんとなくいじっているような時間で手軽に始めることができます。
レベルも3段階になっておりますので、慣れてきたら難易度をあげてプレイするのもおすすめです。
この音ゲーは「GROOVE COASTER」という名前でゲームセンターに置かれていますので、慣れてきたらゲームセンターでの音ゲーデビューもできますよ!
是非始めてみてください!
漢字パズル
漢字パズルはどんな趣味
その名の通り漢字を使用したパズルのことです。
いくつかの2字熟語や4字熟語の共通する漢字を当てたり、熟語の共通する部首を隠してその部首を当てたりするクイズをテレビで見たことがある方も多いと思います。
上記以外の種類としては漢字を使用したクロスワード、ナンバーズクロスがあります。
中には部首とつくりになる基本的な漢字ブロックが落ちてきて、落ちた後前後左右の字と組み合わせて漢字になるとブロックが消えるというテトリスのようなゲームもあります。
漢字パズルの始め方
きっかけはクイズ番組という方が多いのではないでしょうか。
ただクイズ番組は漢字パズルの問題ばかりというわけにはいかないので、本格的に漢字パズルを始めたい方は雑誌と無料のサイトを利用されると良いでしょう。
無料サイトは「漢字パズル」で検索すればたくさんのサイトがヒットします。
サイトによってはコンピュータゲームを融合させたユニークなパズルもあるので非常に楽します。
雑誌ならば、寝る前にベッドで横になりながらとか通勤通学時とかにも気軽に出来るのが良いです。
また雑誌は月刊誌な場合が多いので、毎月新しいパズルが楽しめるのも魅力です。
漢字パズルにかかる費用
無料サイトを利用する場合、基本的には通信費だけです。
また雑誌は月刊誌がいくつか発売されており、それぞれ値段に幅はありますがおおよそ500円前後です。
無料で始められるので、クイズ番組などで興味をもった方、この機会にはじめてみてはいかがでしょうか?
将棋
将棋はどんな趣味
将棋は日本の伝統的なゲームで、相手との対戦によって勝ち負けが決まる勝負を楽しむことが出来ます。プロ棋士の対戦を観戦するのも楽しみです。新聞紙上に将棋の対戦が毎日載っていますし、プロ棋士の公式戦の棋譜をネット上での生中継として見ることも可能になりました。
プロ棋士には若い美人の女流棋士もいて、はなやかな雰囲気の棋戦を楽しむことも出来ます。近年はコンピューター将棋ソフトとプロ棋士が対戦する電王戦が行われ、白熱した対戦が見られます。
将棋の始め方
将棋は最低限のルールを覚えることで、初心者でも簡単に始めることが出来ます。駒の種類によって動かし方に決まりがあり、相手と一手ずつ駒を進め、先に相手の王様を取ってしまったほうが勝ちという簡単なものです。将棋の月刊誌も出版されていて、プロ棋士の対戦の解説や、初心者への指導記事も載せてあるので参考に出来ます。
将棋にかかる費用
各都道府県に将棋連盟の支部があり、道場や大会を開催しています。
最近はネット上でも将棋ができる他、無料将棋ソフトも多くあり、対戦相手を見つけるのに苦労しません。身近に相手がいればそれが一番です。
点つなぎ
点つなぎはどんな趣味
点つなぎは、点を順番に線でつないでいくと、何かの模様が出来上がるという遊びです。
点にはそれぞれ数字がふられていて、その数字の順番に線でつないで行くのです。
途中は「この点をつないでどんな模様が出来上がるの?」と半信半疑で線をひいていくのですが、出来上がった時に「びっくり!こんな模様になるんだ!」という感動が味わえます。
手先を動かすので、脳トレとして最近公民館などで高齢者の方々にも人気の遊びです。
点つなぎの始め方
インターネット上で無料で点つなぎのシートが公開されていますので、それを印刷すれば簡単に始めることが出来ます。
点つなぎの無料ダウンロードはこちら
また、点つなぎの本や雑誌は書店に並んでいますので、こちらを購入するのも良いでしょう。
幼児教育として公文式などで導入されましたが、大人でもやってみると意外と面白く感じたという方もいらっしゃいます。
点つなぎにかかる費用
点をつなぐと動物になったり、数字になったり、英語になったり、様々な種類の点つなぎがあります。
高齢者やシニア世代の方で、これから英単語を趣味で覚えたいけれど、遊び感覚でやりたい!という方などがいらっしゃいましたら、つなぐと英語が浮かび上がる点つなぎも一つの手段ではないでしょか。